ある程度ホームページを作ってみたい!という方を対象とした講座ですので、
あまり関心のない方は、読まれても「ふ~ん」って思うだけかもしれません・・・
まず、なぜこんな記事を残しておこうという気になったのか?ですが、
現在、ホームページというキーワード、需要、重要性は企業・店舗様にとってはとても大切なものです。
出来るのであれば、格安でいいホームページを持ちたいと思う事は、
当たり前の事だと考えます。
しかし、ホームページを作るには、それなりの専門知識が必要不可欠です。
ソースと呼ばれる気が狂いそうな英語と数字の組み合わせ・・・
まず最初に何から始めていいのかも解らない・・・etc
そんな方の少しでも手助けになれば・・・と思い少しづつなるべく解り易く書いて行こうと思います。
基本的な流れは・・・ (あくまで一般的にはです。)
① レンタルサーバーを借りる
② ドメインを決める
③ editor(エディター)等でページを書く
④ FTP等でサーバーにアップする
⑤ 完成
といった感じです。 (今はまだ、なんじゃ?って感じでも大丈夫です。)
①、②から少しづつ説明していきます。
レンタルサーバーとドメインって何? って所からいきます。
僕がよくお客様に説明する時に使っているのは、
まず、ホームページが「実店舗」とします。 (祝開業!って感じです)
レンタルサーバーが 店舗の場所となる「貸テナント」物件です。
(どんな間取りの広さはこのくらいがイイ・・・など)
ドメインがそこの住所と会社名が一緒になった唯一無二のものです。
(岡山県備前市 株式会社あいたいよう みたいに・・・)
レンタルサーバーはたくさんの物件と同じ様に、使用する用途に応じて様々なタイプがあります。
例えば、たくさんの種類を扱うshopなのにワンルーム程度の広さでは話になりません。
逆に、広い店内に少ないアイテム数では格好が悪いですよね・・・。
開店する店舗を十分に把握したうえで、レンタルサーバーを決めるという事が大事である!
という事も解って頂けると思います。
そのお店にあった設備と間取りを最低限兼ね備えている様な物件を探す事が重要です。
ですから、まずホームページを作成しようと考えた場合、どんなホームページにしたいのかを
はっきりと決める事が第1番の項目となります。
その後に、ドメインを決めます。ドメインとは http://www.i-taiyo.com/ という
よく見るOOOO.com といったホームページの名称です。
同じドメインは使えません。同じ住所で2つのお店があるのはおかしいですもんね。
OOOOの部分は好きな文字を選べます。(少し制限はありますが・・・)
OOOOの後には、 .com .jp .co.jp .ne.jp .net ・・・等たくさんあります。
.jp には日本という意味があります。
.co.jp には日本の会社の様な意味があります。
基本的にそれぞれ意味を持っています。
ご自分のホームページがどれに値するかは、いろいろ探して下さい。
かなりたくさんありますよ!
それではこのへんで・・・次回はホームページの書き方について説明します。